18/12/14 19:25:53.36 YRXOC19S0.net
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【 移民という「自死を選んだ」欧州から学ぶこと 】
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『 本稿では、「アラブの春」やシリア内戦以降、欧州が
大量の移民受け入れによってどのような深刻な問題が
生じたかを描いた『西洋の自死 移民・アイデンティティ
・イスラム』を、『日本の没落』著者の中野剛志氏が解説する 』
『 一方には、移民の流入により賃金の低下や失業を余儀なく
されたり、移民の多い貧しい地域に居住せざるをえないために
治安の悪化やアイデンティティーの危機にさらされたりする
中低所得者層がいる 』
『 他方には、移民という低賃金労働力の恩恵を享受しながら、
自らは移民の少ない豊かで安全な地域に居住し、グローバルに
活動する富裕者層や、多文化主義を理想とする知識人がいる 』
『 移民の受け入れに批判的な政治家や知識人に対しては、
「極右」「人種差別主義者」「排外主義者」といった烙印を
押して公の場から追放する 』
『 欧州の政府機関やマスメディアは、移民による犯罪の事実を
極力隠蔽しようとしたのである。それどころか、犯罪の被害者
すらもが、加害者である移民を告発することをためらった。
というのも、そうすることによって、人種差別主義者の烙印を
押されることを恐れたからである 』
『 本書はイギリスでベストセラーとなり、一般読者のみならず、
意外にも批評家からも好評を得たようである 』
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