18/12/09 17:23:45.16 M4ikXGYZ0.net
昔半島を併合して朝鮮人を日本人に繰り入れた、これも一種の移民であるが、
同じような人種であってもこれだけの軋轢と摩擦と敗戦後の問題を引き起こして
いる現実がある。下手に移民など大量に入れると、分離独立運動などが起きたり、
内乱、内戦や、日本古来の文化や文物、宗教施設の破壊が行われたり、サポタージュ
たとえばわざと工場の事故を起こしたり、社会インフラの破壊などを行うかも
しれない。宗教指導者の下で日本の政治を外国の意向を汲んで民衆を扇動して
破壊したり、なんでもありだ。インディアンを殺戮してアメリカ大陸を乗っ取った
白人の歴史、そうして労働力不足を解消するために牛馬の代わりに黒人奴隷を
入れて経済発展を目指したアメリカの歴史もある。人間の数でもって成長しよう
という目論見は人間のコストが高いので国際競争には不利になって長期的には
没落の道をたどることになる。機械力、技術力、問題解決のアイディアや
知識、良いルールの制定とそれを普及させる力、優れた感性や文章能力、
そういうところが財産なのだが、形の無い技術や才能にはお金が出せずに、
奴隷を入れてしのごうと考える日本は自ら後進国に向かう道をどんどんと
進んでいるとみる。