18/12/08 23:25:37.00 puemXQyI0.net
山本太郎は政界で唯一の真の国士だわ
カジノ法案採決で山本太郎が議場に向かい「セガサミーやダイナムのためか」と本質を絶叫!
でもマスコミは
またもや“あの男”がやってくれた。自由党共同代表の山本太郎参院議員のことだ。
15日未明に成立した、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)整備推進法案だが、
14日の参院本会議採決の際、山本氏はひとり「牛歩」戦術を敢行。多数のヤジをもの
ともせず、強行採決に抵抗の意を示したのだ。
牛歩自体は、伊達忠一参院議長の権限で投票時間を1分以内に制限され、反対票を投じる
べく長時間には及ばなかったものの、しかし、この男の目的は、やはりパフォーマンス
ではなかった。壇上へゆっくりとあがり終え、伊達議長から「まもなく投票時間となります」
と告げられた次の瞬間、山本氏は突然、議場の方を向き直し、大声でこう叫んだのである。
「パチンコやスロットの規制をせずに、どうして次の賭場を開くようなことさせるんだよ!
おかしいだろって!!」
そして、鋭い眼光で議場を見渡しながら、腕を振り、次から次へと指を指して、議員ひとり
ひとりに対し政治家としての資質を問うたのだ。
「誰のためにやるんですか! セガサミーか? ダイナムか? 外資か? 国民のための
政治をやれよ!!」
パチンコ業界大手の企業名まで具体的に出したことに、議場は騒然。
だが、山本氏の叫びは、間違いなく国民の多くの声を代弁したものだ。