18/12/05 21:43:10.27 bEdvXd280.net
この曲を知らないから、歌詞の翻訳を読んだけれど
女が帰りたがっているにもかかわらず、女をモノにしたい男が強引に引き留めている
そういった男女の攻防戦を歌ったものみたいで、なるほど、たしかに男の態度はセクハラ的ではあるね
女を「答えはノーよ」と拒絶の意思をはっきりと示している。それでも男は「外は寒いよ、ねえ、帰るなんて言わんといて」と執拗に食い下がるとか
もう軟禁ですやんかって、人々の顰蹙を買うのも理解できる
が、最後に女は「Ah, but it's cold outside」
(ああ、でも、やっぱり外は寒いのでしょうね)
こう言ってる。男に同調した、誘いに乗ったかたちになっとる
今までの拒絶は前フリだったのか、根負けしたのか定かではないが
少なくとも、一方的なセクハラとは異質の、男に対する気持ちの傾きを感じ取れる
なので問題なーし。なかなかどうして、良い歌詞じゃないか