18/12/05 17:13:15.19 CAP_USER9.net
四日市の中国料理店で集団食中毒
＊ソース元にニュース画像あり＊
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
三重県四日市市の中国料理店で、１１月、食事をした２０人がおう吐や下痢などの症状を訴え、
このうち、１４人からノロウイルスが検出されたことから保健所は、
５日、この店を営業禁止の処分にしました。
四日市市保健所によりますと、１１月３０日、名古屋市から
「四日市市で食事をしたあと食中毒の症状を訴えている人がいる」
と保健所に連絡があったということです。
四日市市保健所が調査したところ、１１月２８日の夕方、四日市市塩浜本町の中国料理店
「満洲」で餃子やから揚げなどを食べた２つのグループの２２人のうち、
１０代から６０代の男女２０人が翌日以降、おう吐や下痢などの症状を訴えていたということです。
保健所が調べたところ、２０人のうち１４人からノロウイルスが検出されたほか、
この店の調理を担当している２人からもウイルスが見つかったということで、
保健所ではノロウイルスが原因の集団食中毒と断定し、５日からこの店を営業禁止の処分にしました。
症状を訴えた２０人は入院はせず、現在は症状は快方に向かっているということです。
四日市市保健所では詳しい感染経路を調べていて、
「冬場にはノロウイルスによる急性胃腸炎が集団発生しやすいので
調理場では手洗いを励行して衛生管理に努めてほしい」と注意を呼びかけています。
12/05 12:50