18/12/04 18:00:57.92 fSzpZcPA0.net
最初は基地局の問題になっているが、今はHuawei端末個人個人の端末が
問題になりつつある。
というのもHuawei傘下のハイシリコン社のKirinプロセッサがAI機能を搭載し始め
こいつがユーザーのあずかり知らない深層部で何を情報集収集しているのか
さっぱり掴めないからだ。
そもそもこのAI機能はある中国政府が巨額な資金投入を行っている研究所（中国信息通信研究院）の
物が採用になっている。
決してハイシリコンがKirinプロセッサ内に組み込まれているAIプロセッサの基礎と
なるNPU（ニューラル・プロセッサ・ユニット）を開発したわけではないというのがさらに
厄介な部分である。
トランプが相当懸念しているのはこのAIプロセッサが一体内部で何をやっているのかすら
把握できてないからに他ならない。これはHuawei基地局の内部のメンテナンスとされる
バックドアにも言えること。当然AIプロセッサが命令されれば周囲の会話まで勝手に
通信することだって可能だ。
有事の際は、中国政府側に付くようなHuaweiのスマホそのものがDDOS攻撃などの
無差別パケットテロとして命令されればAIプロセッサは暗号化されたネット情報を基に
一斉にONされ、通信網を飽和状態にすることなど造作もないことなのだ。