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「人手不足な職業・人余りな職業」ランキング 有効求人倍率を集計、建設は不足、事務は余剰
2018/04/14
それを知る手掛かりになる統計が、厚生労働省が毎月発表している「一般職業紹介状況」だ。
有効求人倍率で人手不足・人余り度を見る
今回はそのデータを使って、「人手不足が深刻な職業ランキング」を作成した。
1位は建設躯体工事の職業だ。
建物の骨組工事をする仕事で、型枠大工、とび工、鉄筋工などが該当する。
有効求人倍率は9.62倍、10社が募集しても1人しか応募者が見つからないという、超人手不足状況だ。
2位は警備員などの保安の職業で6.89倍。
こちらは2013年比5割以上増えている。建設ラッシュの影響で配置が必要な警備員の需要は高い。
同様に、4位建築・土木・測量技術者、5位建設の職業、8位土木の職業と、建設関連の職業が上位に並ぶ。
医療・福祉系も人手不足は慢性的である。
医師、歯科医師、獣医師、薬剤師が6.73倍で、3位に入っている。
介護サービスの職業は2.90倍で12位。
求職者数は138.3万人と、2013年から5割近く増加しているが、有効求人倍率も4年で倍以上になっている。
6位は外勤事務の職業(4.10倍)。公共料金の集金員などが該当する職種だ。
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