18/12/02 16:33:14.91 CAP_USER9.net
>>1
続き。
このまま頑張っていれば、いつかは安定した雇用に就けるはず。就職氷河期世代はそう信じ続けていた。だが、いくら努力を重ねてみたところで評価されず、使い捨てのような働き方を強いられてきた。
中年フリーターは、声をあげても無駄だと学習してしまった。企業や社会に対する不信感だけが募るばかりで、もはや生活を向上させようという意欲も喪失している。
バイト3つを掛け持ちして、なんとか糊口をしのぐ中年フリーター(43歳)がいた。彼が自嘲気味に