18/11/29 21:36:31.69 w/XR19yi0.net
楢(ナラ)の木を調べたら、どんぐりのカシの木の親類で、
葉が広がる天狗さんが持ってる柏(カシ・ワ)状になってる奴なんだ。
という事は、まず縄文時代でもドングリが出るから各地の楢林は重要視され、地名化する場合もある。
また支配性が確立するにしたがって葉が広がるという点でも支配の吉の木になる。
農耕の発展によって酒の匂いがするいうのも大切になる。
この遺構が一般的になる倉庫の納屋(ナヤ)は宝物を置く建物和名。
こういう見ると奈良に王都というのは宝物を詰め込むみ広がるって意味になりますなぁ w