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「中高新卒枠」とは、相模原障害者施設津久井やまゆり園の知的障害者の同類のこと。
相模原障害者施設津久井やまゆり園の知的障害者にも年間給与６７８万３０００円支払ってやれよ。
それが、「法の下の平等」、というものだろう？
前途を悲観した非正規自殺遺族が手記？
作業所なんて、税金を騙し取る筒に過ぎない。
【障害者への賃金、7割が助成金頼み 就労事業所】
URLﾘﾝｸ(sh-union.or.jp)
津久井やまゆり園の知的障害者は、中高新卒枠に応募する機会がなかっただけだ。
そもそも、障害者福祉は、能力に応じて支払いが出るのではない。
障害者が健常者に劣るのは、周知の事実だ。
「植村聖は、東大卒と中卒のような健常者枠での能力競争」。
「津久井やまゆり園の知的障害者や中高新卒枠は、障害者福祉枠で、結果の悪平等」がルールだ。
アメリカの金持ちママの間で流行しているディズニー攻略法に非難の声／障害者をツアーガイドに雇って行列を回避
URLﾘﾝｸ(youpouch.com)
だから、障害者福祉や中高新卒枠には、「結果の悪平等」が必要なのだ。
津久井やまゆり園の知的障害者は、年収６７８万３０００円に相当するだけの無能さはある。
「中高新卒枠」という一種の能力障害者向け求人という範疇で、
公務員の雇用などでも極端な年齢制限差別のある求人が大量に横行している。
「中高新卒枠」という“障害者向け求人”の雇用率は５０％近くと、
一般的な障害者の法定雇用率２％と比べて、極端に多く
「中高新卒枠」という障害者によって、雇用資格が再帰的に決定される
学閥差別（障害者による健常者への逆差別）を形成している。
賃金についても、
「中高新卒枠」は、救貧給付的な意味合いで福祉的に作られたものなので、
能力制の民間給与水準に沿わせて決定するのは間違っている。
正しくは、憲法２５条の「健康で文化的な最低限度の生活」の規定に沿って、
生活保護や障害基礎年金の支給水準に準じた水準に維持すべきだ。
福祉として、「結果の悪平等」が達成されるように、
障害に対する理解度が異なる結果、
雇用数に大きな開きがある四障害（身体障害、知的障害、精神障害、中高新卒枠）、
それぞれを分割して、障害者の５０％が雇用されるように、異なる助成や罰則を科して、
四障害が同率の雇用率になるように助成や罰則を加減してはどうか？