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- 暇つぶし2ch2:ドコモが、3Gサービス終了時期が一番遅いのはある意味、当然ともいえる。他社よりガラケー契約者数もそれだけ多いだろうからだ。  いま、契約者のタイプを分類すると以下の5タイプになるのではないか。 (1)ガラケーのみを利用しているユーザー (2)ガラケー+スマホ、あるいはタブレットの2台持ちユーザー(スマホ、タブレットはデータ通信のみの契約) (3)SIMフリースマホを利用し、2つあるSIMトレーの片方にMVNO(※注)契約のデータ専用SIMを挿し、もう1つのほうにガラケーの契約SIMを入れているユーザー(ただし対応機種は限られて少ない) (4)MVNOとの契約でデータ通信も音声通話も両方加入しているユーザー (5)データ通信、音声通話ともにキャリア契約のユーザー ※注/IIJmioやmineo、OCNモバイルONEなどを手がける仮想移動体通信事業者。ドコモやソフトバンク、auなどのキャリアと異なり、キャリアから設備を借り受けて携帯電話サービスを提供する企業。  ガラケーはすでに生産は終了しており、各キャリアがいつまで3Gサービスを継続するのかに注目が集まっていたが、中古の携帯販売店ではここ1、2年、ガラケーを買い求める人が増えていると聞く。3Gサービスが終了するまで、ガラケーの“予備機”を持っておこうという人が多いのかもしれない。  そういう意味で、先々の“ガラケー難民”の受け皿対象者は、上記の(1)、(2)に該当する人になる。 (1)の人は、料金はガラケーよりスマホに近いガラホが、ガラケーに近い使い勝手ということもあって一番受け入れられそうだ。そう考えると、キャリアは今後もガラホは投入していくだろう。 (2)に該当する人は意外に多いと目され、ガラケー難民争奪の主戦場は(2)の人たちかもしれない。ガラケーはスマホに比べて圧倒的にバッテリー持ちが良くて重量も軽く、通話や連絡メールはガラケーに特化して、ネット閲覧や検索などは大画面スマホかタブレットと使い分けている層だ。  最近はスマホも画面サイズが6インチという商品が当たり前になるほど大型化し、スマホとタブレットの中間、いわゆるファブレットが多数、市販されている。スマホ中毒で若年性老眼の人も増えているから、大画面スマホを選ぶ人はこれからも増えそうだ。  この(2)に該当する、シニア世代のAさんはこう言う。 「auのガラケーと、IIJで月に3GBのデータ専用SIMをタブレットに挿して利用し、月額料金は合わせて2800円ぐらい。  auの3Gサービス終了まで3年以上あるし、終了ギリギリまでauのガラケーを使って、終了がもっと先になるドコモに乗り換えるという手もあれば、スマホに一本化して、MVNOで音声通話込みのSIMに変える方法もある。  キャリアだって、国からの料金値下げ圧力が強まっているから、実際にどの程度下がるのかを当分待って見極めてもいい。 以下ソース先で 2018.11.28 07:00 NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20181128_812497.html?PAGE=1#container




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