【改憲】公明 山口代表「来年の憲法改正発議は困難」「国民にとっての優先順位もかなり低くなっている」(参東京)at NEWSPLUS
【改憲】公明 山口代表「来年の憲法改正発議は困難」「国民にとっての優先順位もかなり低くなっている」(参東京) - 暇つぶし2ch1:ばーど ★
18/11/26 17:40:40.41 CAP_USER9.net
※改憲
憲法改正をめぐって、公明党の山口代表は、来年は参議院選挙などが控えており与野党で合意形成を図る余裕はないとして、国会で、改正を発議するのは難しいという認識を示しました。
山口代表は東京都内で講演し、憲法改正について「国民の理解が成熟しなければならないが、十分ではない。国民にとっての優先順位もかなり低くなっているのが実態だ」と指摘しました。
そのうえで「来年は政治課題がめじろ押しだ。統一地方選挙や参議院選挙、天皇陛下の退位などが行われ、再来年には東京オリンピック・パラリンピックを迎える。憲法改正について合意を熟成する政治的な余裕はなかなか見いだしがたい」と述べ、来年、国会で改正を発議するのは難しいという認識を示しました。
また、山口氏は、来年の参議院選挙について「政権を安定・維持するため自民党としっかり選挙協力を行い議席を確保したい。厳しい選挙になると覚悟している」と述べました。
一方で、参議院選挙にあわせた「衆参同日選挙」について、「選挙を実際に行う政党側からするとリスクが高くなる。2つの選挙にエネルギーが分散されることは好ましくない。解散権を持つ人は熟慮すべきだ」と述べ、否定的な考えを示しました。
2018年11月26日 16時28分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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