18/11/24 07:51:29.07 Kc6PvHR50.net
>>762
ラジオは報じてるよ
民法もNHKも、地上波はすっかり駄目になってしまった
【音声配信】参議院で審議入りした『水道法改正案』~これまでの議論、そして海外の状況からみえてきた課題とは?
URLリンク(www.tbsradio.jp)
7月の通常国会でわずか7時間の審議で衆議院を通過し、継続審議となっていた水道法改正案がきのう、参議院厚生労働委員会で審議入りしました。
改正案には、水道事業者の経営悪化や施設老朽化に対応するため、地方公共団体が施設を所有したまま、民間企業に運営権を委託できる「コンセッション方式」などが盛り込まれています。
根本匠厚生労働大臣は、趣旨説明で「水道事業は、深刻な課題に直面している。早期の可決をお願いしたい」と理解を求めましたが、野党側は「民間企業が運営権を持った場合、料金の値上げや災害時に十分な対応ができない恐れがある」と反対する姿勢を示しています。
国は、公共事業を民間にまかせるPFIを進めてきましたが、すでに、水道の民営化に踏み切った欧米各国では、料金が高騰し、設備投資がまともに行われないなどの問題が噴出。
イギリスでは、先月29日、政府が「今後新規のPFI事業は行わない」と宣言するなど、世界的に「再公営化」の動きが広がっています。
そんな中で、政府が今国会での成立を目指す水道法改正案。今夜はこの法案をめぐって、これまで国会でどのような審議が行われてきたのか?
そして、イギリスやフランスなどの海外の状況から見えてきた課題とはなんなのか?長年、水道事業を取材するジャーナリストの方と考えます。