18/11/21 18:43:59.99 fZHxUNj40.net
>>711
>>715続き
韓国軍は慰安婦を「特殊慰安隊」と名付け、慰安所を設置し、組織的体系的に
慰安婦制度をつくった。
金貴玉によれば、韓国軍慰安婦の類型には、軍人の拉致、強制結婚、性的奴隷型、
昼は下女として働き、夜には慰安を強要されたり、また慰安婦が軍部隊へ出張する事例もあった[9]。また、正規の「慰安隊」とは別に部隊長裁量で慰安婦を抱えた部隊もあった[30]。日本人慰安婦も在日米軍基地周辺や朝鮮半島へ連れて行かれたこともあった[31][32]。
特殊慰安隊の設置理由は、兵士の士気高揚、性犯罪予防であり、これは日本軍慰安婦と
同様のものであった(韓国政府や軍が正式に募集・設置運営している点は日本と異なる)。
計画は陸軍本部恤兵監室が行い、1950年7月には韓国政府は軍作戦指揮権を
米軍を中心とした国連軍に譲渡しており、最終的な承認は連合軍が行ったとされる。
韓国政府・軍は慰安婦に対して「あなたたちはドルを得る愛国者」として「称賛」したという。
慰安婦は前線に送られる際には、ドラム缶にひとりずつ押し込めてトラックで移送し
前線を移動して回り、第五種補給品として韓国軍と共に米兵も利用した。
韓国政府は、韓国軍だけではなく国連軍のための慰安所も運営した。
◆朝鮮戦争時の慰安婦の数 編集
総数は不明。金貴玉教授は朝鮮戦争直前の私娼の数5万人を下ることはないと見ている。
なお、朝鮮戦争後には性売買をする女性は30万人余りに達したと推測されている。
韓国陸軍本部が1956年に編纂した公文書『後方戦史(人事編)』によると
韓国軍慰安婦は1952年における4小隊に限ったケースだけでも89人の慰安婦が
204,560回の行為を行わされた。