18/11/21 08:26:15.72 m3XPv6xd0.net
火消しつぼがわりの金属ペンキ缶に、炭を入れてフタしたら爆発してしまいました ていう質問
こんなんもあった 代用品の人は注意
鉄なべ等のほうが丈夫。あと、最初からガッチリフタせず、冷えてくるまでは少し空気の通り道があるといいって意見
>先日ペンキの缶にいれて蓋をしたのですが蓋をして消火している途中（10分くらい）に爆発して缶が大破しました。
これは何が原因でしょうか？炭が消火されている途中でガスなどがでたのでしょうか？ちなみにペンキ缶はペンキが空に
なったものではなく汎用品として売っている新品の缶です。入れた炭はオガ備長炭で直径１５CMくらいの缶に
8分目ほどつめた状態でした。
>空気の熱膨張による破裂でしょう。
通常だと蓋が吹き飛んでしまうぐらいですが
相当、きっちり閉めてしまった上に
缶自体の強度も不足してたんだと思います。
>おそらくコールティング塗料の気化による爆発か、と
ペンキ缶は火気に対する用途まで考えて作られていません。
それより錆防止に主眼があるのでしょう。
本来の目的以外の用途ですから文句は言えません。
アルミ缶でもミルク空き缶でもトーチバーナーで炙りますと厭な臭いと煙が発生します。
>蓋はバッチリ閉めなくても、被せておくだけで消火できます。
ただし、野外で風が吹くと入口から空気が入れ替わってしまうので、蓋があった方が消火の効率が良い。
よって、圧力を逃がしつつ風が入らない程度に蓋をする。
私は、多分同じ缶を使っていますが、缶が冷えるまでは蓋を「適当に」乗せています。