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アメリカの大学で多発するレイプ被害
アメリカの大学生の5人に1人が在学中にレイプの被害にあっている
そのうち、被害届を大学やその他の組織に報告する学生は全体の14%しかいない
被害届けを出さない理由は、加害者からの復讐を恐れている(40%)、どのように被害届を出せばいいのかがわからない、
証拠が十分にない、友人や家族にレイプされたことを知られたくない…「The Hunting Ground」より
アメリカの大学では、レイプが非常に深刻な問題となっている。
大学が性的暴行事件によって多額の寄付金を失うことを恐れ事実をひた隠しにしている
スポーツの強豪校が試合に勝つために選手の性的不祥事をもみ消す
レイプ被害が報告された際、被害者は「うそつき」「ビッチ」「やりマン」などとSNSでののしられ、
数多くの嫌がらせや暴言を受けることがある。そして、あたかも悪いのは被害者であるかのように
社会は彼女のことを攻め立てる。
レイプを報告した後にまわりから非難を受けたことで精神的に病み自殺をしてしまった
女子生徒や、被害を受けた後に怖くてキャンパスを歩けないといった生徒の話がある。
これらの被害者が共通して述べていたことは、「レイプ後の大学側や社会の対応によって精神的なダメージを受けた」ということだった。
お金をとるか、生徒の安全をとるか。これは多くのアメリカの大学が抱えている問題である。