18/11/18 12:03:11.99 6pe77way0.net
普通に 今の東南アジア南アジアの労働条件 就労条件を考えたら
こんな1号のガチガチの条件で マトモな外国人は来ない。
ブローカーに甘言で騙されてきたり よほど個人的に本国には居づらい事情がないと。
但し 日本人の労働需給と違って、外国人労働者や移民の動きは 国際情勢によって大きく変化する。
例えば 今 原油価格が少し下がりだしたが、それだと中東での雇用が減る。
イラン制裁の行方や カショギ氏を巡るサウジ政局によっては また大きく動くことも。
また南米やアフリカの鉱山で働いてた者も、資源高の時は希望者も殺到するがピークを過ぎると もう余る。
米中貿易戦争の長期化で、米国そしてアジア全般に経済成長鈍化が起こると
単純労働者は直ぐに余る、または給料が下がる。
欧米で右翼政権が台頭すると、移民や外国人は締め出される。
またフィリピンやバングラディシュなどを、台風やサイクロンなど自然災害が襲うと もう農業漁業はできず 働きに出る とか。
ロシアによるクリミア併合の経済制裁の応酬のとばっちりの影響で、ノルウエーの養殖漁業労働者が余ったとか
「風が吹けば桶屋が儲かる」式に 政治的な動きで 直ぐに変化する。
また北アフリカとか中東では かなりの人口増が起きてて、国内に政治経済的な悪材料がなくても 人がアブレてて職がない状況になりつつある。
そういう世界的な人口動態も 直ぐ外国人労働者の数