18/11/18 10:05:57.34 UIoduA2M0.net
外国人労働者と移民の違い
こういうこと↓
在日韓国老人ホームを作る会
故郷の家・東京のために一層のご支援を
2011年3月9日、私学会館で在日韓国老人ホームを作る会26周年記念東京大会を開き、その席で、
東京駅から1時間以内の土地探しを訴えて4年が経つ今春、東京都江東区に着工できたことは皆様のご支援の賜ものです。
今、東京の夢が始まりました。東京に夢の木を植えるのです。
ささやかな愛をお寄せください。
この夢の木はきっと立派な大義と慈愛に満ちた大木に育つでしょう。
不幸な歴史を背負って生きてきた高齢者には最高の場所になるでしょう。
URLリンク(www.tsukurukai.jp)
きっかけは在日韓国老人の「孤独死」
在日韓国老人の相次ぐ「孤独死」を報道で知り、ショックを受けた田内基(韓国名:尹基=韓国共生福祉財団会長(当時))が、
1984年、朝日新聞で「在日韓国人のための老人ホーム建設」を提唱。この訴えに共鳴し、1985年、金山政英・元駐韓日本大使を会長に、
原田憲・衆院議員や俳優の菅原文太さんら33人の世話人を中心に東京都において「在日韓国老人ホームを作る会」がスタートしました。
「故郷の家」を堺、大阪、神戸、京都に建設
菅原文太さんを募金委員長に全国で募金活動を展開し、1988年「社会福祉法人こころの家族」の設立認可を受け、
1989年、日本で初めての在日韓国老人ホームとなる「故郷の家」が、大阪府堺市に建設されました。
これまでに寄せられた数々のこころあたたかい募金をもとに、堺市はじめ大阪市、神戸市に特別養護老人ホーム
「故郷の家」を完成させ、2009年4月には「故郷の家・京都」が京都市南区東九条の地に竣工しました。
URLリンク(www.tsukurukai.jp)
■ 目的
祖国に帰りたくても帰れない在日コリアン高齢者たちが、祖国の暮らしに近い環境の中で、
安心して老後を送ることのできる老人ホーム「故郷の家」建設を活動の中心に、
共に生きる「こころの家族運動」を展開しています。
これからも国境、民族、文化を越えた多文化共生の福祉モデルである「故郷の家」を中心に、
市民参加型の地域福祉の推進に寄与すると共に、日韓共生・日韓友情の架け橋となり、
今までにない総合的・国際的高齢者社会福祉の確立をめざしてまいります。
URLリンク(www.tsukurukai.jp)