18/11/18 13:07:43.59 6FV52NQ60.net
>朴元総理は
製鉄所のアイデンティティーといえる
規定集、図面設計、機械の性格を
日本の先進製鉄所からほとんどすべて
導入することができた。
稲山会長は全幅の支援を約束したが、
製鉄所の現場は多くを譲ろうとしなかった。
現場は上からの命令にも従わないということだった。
世界最高の自分たちの技術を
なぜ他人に譲らなければいけないのかということだ
--現場所長の心はどう盗んだのか。
「現場をそのままゆっくり、とてもゆっくり歩いた。
すると私の後ろについてくるわれわれのエンジニアが
詳細に四方を観察しながら、
目で写真を撮るようにマニュアルをすべて暗記する。
後には所長が笑いながら参っていた(笑)」