18/11/14 08:50:28.76 XRTaYkae0.net
>>875 >>933 >>937 >>941 >>944
2000年代初めから、公定歩合の引き下げなどこれまでの伝統的では無い『量的金融緩和』を日銀がやり出した。
*「景気を刺激するなどの効果は薄いが、
不良債権をたくさん抱えていて
経営悪化していた銀行や金融機関などの企業の経営を支えた効果が一定程度あった。」
というのが、
この当時の量的金融緩和についての識者や専門家の評価だそうだ。
(銀行や金融機関の経営が悪化してくると、銀行などは融資の抑制や貸し剥がしをして、
経営を改善しようとするので、
資金繰りが悪化したり倒産する企業が出てしまい、労働者はリストラされ、不況になる。
だから、この2000年代初めから、日銀が実行し始めた『量的金融緩和』は、
日本の景気や経済をそれなりに支えていた訳だ。)