18/11/14 08:35:24.11 XRTaYkae0.net
>>875 >>933 >>937 >>941
公定歩合の引き下げなどこれまでの伝統的な手法を使い果たしてしまった日銀は、
万策が尽きてしまった。
*しかし、日本の不況は深刻度を深め、銀行などは不良債権をたくさん抱えて経営が悪化していた。
*そのため、2000年代の初めから、
(後に米欧各国の金融当局関係者たちから、「メリットが少ない割には、デメリットや副作用が多く大きい。」
と懐疑的否定的な評価を下された)
『量的金融緩和』を
世界に先駆けて、日銀は実行していくことに踏み切った。