18/11/12 17:22:52.05 ngHN0nWK0.net
外国人労働者と若年無業者の数を比較してみました。
URLリンク(56285.blog.jp)
2002年ぐらいまでは近い数字なんですが、
若年無業者の方は、80万人まで上がってから頭打ちとなり、
あとは横ばいで、景気に連動して、
微増、微減を繰り返しています。
一方で、外国人労働者の方は、うなぎ登りみたいですね。
ということはですね、
日本の若者がする仕事を吸収してからは、
外国人労働者同士の競争になって、
労働条件が、どんどん悪くなっていった
ということなんですよ。
1995年が「就職氷河期」(第一期) の始まりとされていますから、
就職浪人が多かったのかも知れませんね。
日本の場合、甘えてるのは企業。↓
労働生産性は上がってるが、日本だけ賃金が下がってる(ピンハネを拡大してる)
URLリンク(assetnotes.jp)
20年賃下げし続けてるのは日本だけ(世界に例がない)
URLリンク(www.zenroren.gr.jp)
GDP推移の比較(日本だけ20年成長なし)
URLリンク(1.bp.blogspot.com)
自己資本比率は、意外にも上昇傾向で、これはバブル以前から。( p.14。上げようと思えば上げれる?)
URLリンク(www.meti.go.jp)