18/11/15 22:04:38.68 4Z74S3160.net
外国人労働者と若年無業者の数を比較してみました。
URLリンク(56285.blog.jp)
2002年ぐらいまでは近い数字なんですが、
若年無業者の方は、80万人まで上がってから頭打ちとなり、
あとは横ばいで、景気に連動して、
微増、微減を繰り返しています。
一方で、外国人労働者の方は、うなぎ登りみたいですね。
ということはですね、
日本の若者がする仕事を吸収してからは、
外国人労働者同士の競争になって、
労働条件が、どんどん悪くなっていった
ということなんですよ。
1995年が「就職氷河期」(第一期) の始まりとされていますから、
就職浪人が多かったのかも知れませんね。
日本の場合、甘えてるのは企業。↓
労働生産性は上がってるが、賃金が下がってるのは日本だけ!(ピンハネを拡大してる)
URLリンク(assetnotes.jp)
ここ20年間は、賃下げによってほぼ横ばいで、
下降傾向にあります。( 主要先進国では日本だけ )
URLリンク(www.zenroren.gr.jp)
自己資本比率は、意外にも上昇傾向で、これはバブル以前から。( p.14。上げようと思えば上げれる?)
URLリンク(www.meti.go.jp)