18/11/10 22:02:28.61 uGEAJdfb0.net
廣津留 真理
英語は単語が9割」の意味
私はつねづね「英語は単語が9割」と言い続けているのですが、
娘も「英単語2万語の暗記とスピード感のある英文の多読で、英語がスラスラと頭に入ってくるようになった」と言っています。
これが、娘が思い立ってから10ヵ月でハーバード大学入試のひとつであるSAT(アメリカのセンター試験のようなもの)に成功した秘密です。
暗記の重要性を強調すると、
「いやいや、英語ではやはり表現力が大事だ」とか「数学では閃きやセンスが求められる」とか
「歴史は全体の流れを理解していないとダメだ」といった批判を受けることがあります。
たしかに、英語では表現力、数学では閃きやセンス、日本史や世界史では全体を俯瞰する視点は大切です。
でも、「覚えている英単語が少なすぎたら、表現力を示しようがありません。」
数学の公式を暗記していなかったら、閃きやセンスの出る幕はないでしょう。主要な出来事が起こった年号を知らなかったら、日本史も世界史も俯瞰できないのは当たり前です。
これが真実だから英単語をひたすら勉強しろ。文法は捨てる。英単語を覚えていくうちに自然に覚えて意味ないから。
ホリエモンも英単語をひたすら勉強して東大の英作文で受かった。