18/11/13 14:23:33.35 sr/vDC3A0.net
>>694
戦後にオランダが復習裁判を開いて、
責任者を処刑した。
そのときは処罰が甘かったが、
中心人物の処刑を持って「白馬事件は解決済み案件となった」。
「いや、そのとき処罰の甘い案件があったなら、他にも
処罰されなかった事例や処罰が甘い事例も闇に葬られただろう」
という意見なら有り得るが、
『それならその未解決事例の案件とその証拠を出さないと、日本国は個別保障とかには応じられない』
『「たぶん、闇にそんな事例もあっただろう」というのも間違いとは言えないので、
個別の迷宮入り事件の証拠は無くても、包括的謝罪保障ならしてもいよい』
というくらい。包括的謝罪保障なら、いろんな形で日本国はやっているが・・・・・
戦争責任資料センターとかがよくやることとして、
「こんなひどい事例があった」と資料を出してくるけど、
3つの罠があることに留意されたい。
まず、それらはほとんどすべて「解決済み案件」だ。
その場合、その事例そのものでは、個別保障とかいう話にはつなげられない。