18/11/07 13:41:47.14 CvAAYzFJ0.net
>「1皿に5個ずつ入ったみかんの4皿分の個数」を 乗法を用いて表そうとして,一つ分の大きさである5を先に書く場合5× 4と表 す。
>このように乗法は,同じ数を何回も加える加法,すなわち累加の簡潔な表現と も捉えることができる。
>言い換えると,(一つ分の大きさ)×(幾つ分)=(幾つ 分かに当たる大きさ)と捉えることができる。
>また乗法は,幾つ分といったことを何倍とみて,一つ分の大きさの何倍かに当た る大きさを求めることであるという意味も,併せて指導する。
>このときも,一つ分 に当たる大きさを先に,倍を表す数を後に表す場合,「2mのテープの3倍の長さ」 であれば2× 3と表す。
>なお,海外在住経験の長い児童などへの指導に当たっては,「4×100 mリレー」 のように,表す順序を日本と逆にする言語圏があることに留意する。
教育指導要領はまったく要領を得ていないじゃん
「留意する」ってなんだよw
(一つ分の大きさ)×(幾つ分)=(幾つ 分かに当たる大きさ)に関しては、一つ分の大きさが前でなくてはならないという必然性が希薄過ぎるし、
後に必ず習う数学の規則を考慮していない
まったく不合理な指導要領じゃん