18/11/07 21:40:45.81 .net
実は私２０代のほんのひととき、置屋にいて売女をやってたのね。
全く別の夜のお店にいた時に、知人から紹介があって行ったのだけど
朝から髪結い、着物(普段用)に着替えてお稽古、夕方に置屋からお座敷(ここでお母さんに着物を着付けてもらう)
その合間を縫ってお客様とお約束…。
という感じで、毎日きっちり予定が詰まっていて
日中寝こけてる様な奴は、使いもんにならん無能のお茶引きだけだった。
お稽古で必須なのは踊りと唄で、他は任意で(という名の半強制)三味線と鼓が選べる様になってる。(笛もあったかも？)
私はお母さんや他のお姐さんの勧めで、素直に三味線を選んでおいた。
そのうち続く…