18/11/05 18:03:20.76 +H4G48bj0.net
>>104
山本譲二(演歌歌手じゃない方)著「累犯障害者」によると母1人で面倒を見てた
知的障害のおっさん(知能は4~5歳程度)が母の死後、社会に放り出され
すでに人手に渡った生家に何度も「侵入」して不法侵入で逮捕され、起訴された。
誰の目にも被告に知的障害があるのは明らかなのに(公判中、被告は「お母さん」と
泣きじゃくるだけ)裁判は何事もなく続行され、被告には実刑判決が下ったそうな。
訴訟能力のない知的障害者の公判を維持して、彼を刑務所送りにしたのは
福祉の網から漏れた障害者の行き場が刑務所ぐらいしかないことを鑑みた
「温情判決」だったんだと。