18/11/04 16:10:21.85 aRpWC/ah0.net
>>711
[009/009] 121 - 参 - 予算委員会 - 3号
平成03年08月27日
○清水澄子君 七月十日の韓国の国会で、野党が強制連行された朝鮮人の未払い賃金を請求することについて質問したことに対し、
韓国の李外相がそれは日本から返してもらう権利があるという趣旨の答弁をしておりますが、このこととどういう関係になりますか。
○政府委員(谷野作太郎君) 韓国政府も、先ほど私が御答弁申し上げましたところ、あるいは条約局長が御答弁申し上げたところと
この問題については同じ立場をとっておるわけでございます。
ただいまお話のありました李相玉韓国外務大臣の発言がこの問題についてございますので、そのくだりを読み上げてみたいと思います。
「よくご存じのように、政府レベルにおいては、一九六五年の韓日国交正常化当時に締結された、請求権及び経済協力協定を通じ
この問題が一段落しているため、政府が」と申しますのは韓国政府がという意味ですが、
韓国政府が日本との間において「この問題を再び提起することは困難である」、これが韓国政府の立場でございます。
平成3年の時点で韓国政府自らこの問題を取り上げることすら困難と認めている。