18/11/02 20:31:09.36 3axn5v6W0.net
律令時代に班田収授法で農地を一代限りで貸し与えることになったが、一代限りなら耕しても損だと耕作放棄が発生することになった。
良田百万町歩開墾計画によって耕作地を大幅に増やそうとし、班田収授を改め三世一身法により墾田は三代まで、放棄された耕作地を
改修した場合は一代だけ認めるとなったが、これも上手くいかず耕作放棄が出た。
結局墾田永年私財法により墾田を代々所有することが認められたが、外国人労働者も人間である以上は期限を区切ってもこれと同じこと
になる。