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いわゆるナチスで殺されたのは中東にいたユダヤ人ではなく
政治的意向でユダヤ教徒になった欧州のハザール国の末裔。
ハザール
(突厥文字:Old Turkic letter R1.svgOld Turkic letter A.svgOld Turkic letter Z.svgOld Turkic letter A.svgOld Turkic letter G2.svg、英: Khazar、ヘブライ文字:???????)は、
7世紀から10世紀にかけてカスピ海の北からコーカサス、黒海沿いに栄えた遊牧民族およびその国家。
支配者層はテュルク系民族と推測されている。
要するに、中国のウイグル人と同人種。ウイグルはイスラム系となりハザールはユダヤ系となった。
ハザールの改宗は、864年以前であることは確実であろう。
アラブのマスウーディーはハザールの王(ベク)がハールーン・アッ=ラシード(在位:786年 - 809年)の時代に、
ユダヤ教を受け入れ、
ビザンツ帝国やムスリム諸国から迫害を受けて逃れてきたユダヤ教徒がハザール国に集まったと記している。
10世紀のコルドバのユダヤ人ハスダイ・イブン・シャプルトがハザールのヨシフ・カガンに宛てた手紙、
いわゆる『ハザール書簡』において、「ブラン・カガンが夢の中で天使に会ってユダヤ教に改宗したが、
民衆が新しい宗教を信じなかったので、ベクが尽力してユダヤ教の普及をはかった」という記述がある。
ブラン・カガンの時代だとすると、730年 - 740年頃ということになる。