18/10/25 19:44:40.39 SR7FdXYU0.net
基本的に懲戒裁判は
地裁は泣き付いた原告に勝たせて丸く治める傾向にあり
最高裁へ行くほど懲戒制度の萎縮を恐れ被告に甘い判決を出す傾向にある
実は裁判所は原告、被告、どちらを勝たせるのも匙加減一つで自由に決められる
例えば懲戒制度は重大な法律行為なので容易に出してはいけないという理屈と
懲戒制度は広く国民に利用される制度でハードルを高くしてはいけないという理屈
後付けで自由自在だからね
重要なのは「最高裁は社会的影響力を重視し、地裁は生活密着型の温情判決」という仕組み