18/10/24 08:11:31.98 .net
日本で外国籍者の弁護士への道が開けたのは1977年のこと
それまで弁護士を志す在日コリアンは、最高裁任用課の「外国籍者は司法修習生になれない」との
規則に阻まれ、帰化せざるを得ない状況が続いていた。
これに対し、韓国籍のままで弁護士を目指す在日コリアンが、最高裁に採用要望書を提出し、同時に
世論に訴えた
それを受けて日弁連や市民団体などが強く支援し、ついに最高裁は外国籍司法修習生の採用を認め
る一文を条項に加えた
このように弁護士の道は広がったが、裁判官や検事にはまだ国籍条項が残されている