18/10/19 21:21:06.65 kEzSce+90.net
>>959
無知による浅知恵でいい加減な妄想を書き込んではいけない。
ポルトガルのハームリダクション政策の実例です。
ポルトガルは、全ての違法薬物使用を2001年に非犯罪化して、
投獄するより教育、啓蒙、説得で、 再犯を減らし社会復帰を促す政策を始めた。
禁止することが社会問題となる。
ポルトガル政府は、取り締まりによって供給を減らすのではなく、非犯罪化によって
禁制品の魅力がなくなれば、需要を減らせると考えました。
5年後の2006年シンクタンクであるケイトー・インスティテュートが行った調査によると、
10代のドラッグ使用率は大幅に減少。とくに顕著だったのは13歳から15歳で、14.1%から
10.6%に減少しています。
15年後、薬物使用率は50%減少した。覚醒剤使用率は日本より少ない。
【ポルトガルの非犯罪化政策の成功】
URLリンク(www.tdpf.org.uk)
覚醒剤使用率はポルトガルより 日本の方が格段に高い。(日本0.3%。ポルトガル0.05%)
オピオイド(ヘロインなど)使用率は、厳しく禁止しているシンガポールより低い。
【ポルトガルのハームリダクション政策(2001年)のケース】
・大麻の使用者は2001年の3.3%から2013年には2.7%。
・コカインは0.3%から2013年には0.2%
・覚せい剤は0.1%から2013年には0.05%