18/10/14 22:25:13.70 OMcp6u1z0.net
>>269
儒教と神道には古代より親和性があった
URLリンク(ja.wikipedia.org)氏神
本来の氏神は、古代にその氏人たちだけが祀った神であり、祖先神であることが多かった[1]。
例として、中臣氏は天児屋命、忌部氏は天太玉命を祀った[1]。また、中臣氏と関係の深かっ
た武甕槌命(鹿島神宮)と経津主命(香取神宮)を、藤原氏が春日大社に祀るなど特殊な例もあった[1]。
中世以降、氏神の周辺に住み、その祭礼に参加する者全体を「氏子」と称するようになり、
氏神は鎮守や産土神と区別されなくなった。同じ氏神を祭る人々を「氏子中」、「氏子同」と
いい、その代表者である氏子総代を中心に神事や祭事が担われている。氏神を祀る神社の周辺
には住んでいないが、その神を信仰する者を「崇敬者(すうけいしゃ)」といい、氏子と併せ
て「氏子崇敬者」と総称する。