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【世界を読む】韓国軍艦『独島艦』唖然の〝ポンコツぶり〟…自称「アジア最大」で機関砲は味方撃ち、火災・浸水・漂流で使い物にならず(1-5ページ) - 産経WEST
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>11年9月に複数の現地メディアが「致命的な欠陥」(またも!)と報じたところによると、
>守りの要の「ゴールキーパー」を、諸外国の艦より艦中心に近く、しかも高い位置に設置したため、後部甲板が射界に入るというトンデモ仕様だったことが判明。
>つまり迎撃スイッチを入れれば、後部甲板に駐機している自軍の搭載ヘリを甲板もろともオートマチックに掃射してしまうのだ。
>「敵の攻撃をことごとく防ぐ」との期待を込めてゴールキーパーと名付けられているのに、韓国にかかれば味方ヘリを蜂の巣にする“オウンゴール仕様”に早変わりだ。
>しかし、本来なら軍担当者の首が飛びそうなこの問題も、結局はたいした騒ぎにならなかった。なぜなら、独島艦にはそもそも搭載するヘリコプターが無いからだ。
(省略)
>現地の複数の報道によると、昨年9月10日午前10時40分ごろ、軍の記念イベントに参加するため黄海を航行していた「独島艦」の発電室から火災が発生。
>発電機2基のうち1基が焼け、残る1基も消火の際に水をかぶって故障停止。作業員が修理を試みたが全く復旧できず、独島艦は漂流し始めた。
>航行不能による漂流は漁船などの事故でたま起こるが、不測の事態に備えるのが当然の軍艦では「軍人が全く仕事ができていない」ことの証明だ。
>これが戦闘中ならまだ分かるが、平和な海での移動中の出来事ときては何をかいわんや。平時に軍艦が「航行不能で漂流」など、普通の国ではありえない。
>しかも漂流の根本的な理由がいかにも韓国軍らしい。
>独島艦は本来、発電機を4基積んでいたが、火災の5カ月前に艦の姿勢を変えるためのバラストタンクの操作を誤り、海水が艦内に流入、2基を浸水で壊していたのだ。
>普通はこの2基を修理してから出航するものだが、海軍は2基を修理工場に預けたまま。
>残り2基だけでも「大丈夫だろう」という都合