18/09/26 16:21:13.50 OKxBAuH40.net
>>125
伊東弁護士は本来なら「電源喪失の原因が津波でなければ、地震の揺れなのか、機器に問題があったのか。
そこの究明抜きに電源喪失の対策は取れず、再稼働の基準も設けられないはず。
原子力規制委員会はみせかけのみで
東電の主張をうのみにせず、独自調査をやるべきだ」と話しているにとどめている。
フクイチ原発事故の裁判はまだ続いているが
⇒安倍晋三は再稼働を容認へ
現在でも提供以外の閲覧用の映像は、録画や録音が認められなかったため入手できていませんが、
これまでにカットされながらにも閲覧できた中で、事故対応を検証するうえで重要な場面が記録されていました。
具体的には、1号機が水素爆発したあとの去年3月12日の深夜、現場を支援する役割を担う本店の対策本部の幹部がなんと「解散」と発言し、
その後、円卓に座っていた清水元社長を含め、ほとんどの幹部が席を立ち、いなくなっていたことが分かりました。
東京電力は「技術者が残り対応していたはず」としていますが、
緊急事態が続いているのに、ほとんどの幹部が対策本部から姿を消していたことになります。
これらの場面は、東京電力の提供映像にはなく、閲覧できる映像の中で初めて明らかになった事実なのです。
当時の対応が適切だったか検証する必要があるとともに、事故対応を検証するうえでも全面的な映像の公開が求められます。