18/09/23 08:36:19.63 5Th8VLZD0.net
>>14
外務省って余計なことしかしないな
>
正確に言うと、国家安全保障会議の国家安全保障局の谷内正太郎(やち)さんなど
外務省のアメリカ・スクール系の官僚たち。
*戦後の日本は『対米従属』を継続して来ているので、
昔から外務省内部でアメリカ・スクール出身の官僚たちが幅を利かせていた。
・しかし、それでも、少なくとも1980~1990年代ぐらいまでは、
中露やアジアなど他国や他の地域のスクール出身の官僚たちにも、
出世の道が開かれていて、官僚のトップである事務次官など各重要ポストなどに
様々なスクール出身の官僚たちが、バランス良く配分されていたそうだ。
・でも、近年特にアメリカ・スクールの官僚たちが、
外務省内部の人事やポストを独占するようになって来て、
それで外務省全体が『対米従属』『対米依存』に余計に傾いて来ている。
昔からその傾向はあったが。
○なので、少なくとも、かつての外務省のように、
アメリカ・スクールの官僚たちを支配を排除して、
中露やアジアなど他国や他の地域のスクール出身にも、出世の道を開いて、
各ポストやポジションにその様々な国や地域のスクール出身の官僚たちを配分して行くべきだろう。
と思うが、おそらくそうなってくるのは、かなり時間がかかるかもしれない。
なぜなら、今は優秀な人材ほど、アメリカ・スクールに行くだろうから、
その他の人材の能力は低いと思われるので、
だから、急に他の国や地域のスクール出身の官僚に重要なポストを与えたら、
外交や安全保障で大ポカしてしまう危険性もあるので。
それでかなり時間がかかると思う。