18/09/18 19:19:02.00 CAP_USER9.net
「松本清張全集」62冊が消える
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
北九州市立中央図書館で、松本清張の全集66冊のうち62冊が、
貸し出し用の本棚からなくなっていたことがわかり、警察は、窃盗の疑いで調べています。
北九州市によりますと、今月9日午前9時ごろ、小倉北区にある市立中央図書館で、
開館前の巡回を行っていた職員が、1階の貸し出しコーナーの本棚に置いていた
松本清張の全集66冊のうち57冊がなくなっているのに気付きました。
この後、職員が午前9時半の開館作業のため、およそ5分間、このコーナーを離れたところ、
本棚からさらに5冊がなくなり、貸し出し中の3冊を除いて、最終巻の1冊だけが残っていたということです。
中央図書館には、無断で本を持ち出しをした際に警報が鳴るなどのシステムは導入されておらず、
全集を置いていた本棚は、受付や防犯カメラの死角になっていたということです。
図書館は、今月15日に小倉北警察署に被害届けを出していて、警察では、窃盗の疑いで調べています。
図書館によりますと、一度にこれだけの蔵書がなくなるのは初めてだということで、
今月9日から警備員や職員の見回りを強化しているということです。
09/18 15:46