18/09/07 18:11:36.30 0wD7m/QB0.net
●21号台風に関する総括
■4日の満潮時刻は午後5時10分
■もしも、台風がこの午後5時10分にちょうどに
神戸・大阪を通過していた場合、さらに潮位が何十センチも高くなっていた
■台風の進行スピードが遅ければ
大阪湾上空に台風がもっと長時間滞在し
高まった潮位がさらに数時間長く、内陸に流れこんでいた
■台風の進行スピードが遅ければ
さらに大量の雨が大阪・神戸に降り注ぎ
「高潮」に加えて「洪水」の被害も重なり
さらに恐ろしい事態になっていた
■昭和36年の第二室戸台風は925ヘクトパスカル
昭和34年の伊勢湾台風は929ヘクトパスカルで
今回の台風がさらに強く成長していたら
さらに低い気圧で上陸していた可能性
■4日の満潮潮位は141センチ
「大潮」の日であれば、満潮の潮位が、さらにあと4,50センチは高かった
■その結果、今回の被害の何百倍、何千倍もの被害が
大阪神戸に襲いかかっていた可能性
■今回、被災しなかった人、地域はたまたまラッキーだっただけ!
■もしすべてのアンラッキーが重なった場合
経済被害が65 兆円
資産被害が56 兆円
つまり合計で121兆円もの想像を絶する水準に
達すると計算されています。
■大地震はたまにやってくるが
台風の場合は、下手をすると毎週毎週やってくる !!