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550:名無しさん＠１周年
 18/09/04 11:25:17.28 xCdYeYoR0.net
なんという本末テントウムシ 
原発は冷却のためによそ様の発電所が必要なんだが 
それに福一爆発で1つのエネルギー源に頼るのは危ないとわかったんじゃないのか

551:名無しさん＠１周年
 18/09/04 11:26:54.72 xCdYeYoR0.net
>>527 
太陽光一本にできないのは当たり前 
いろんなのをやってエネルギーをかき集める感じが 
リスクの分散的にも良い

552:名無しさん＠１周年
 18/09/04 11:27:29.75 uPJUY3Sh0.net
>>520 
電力会社の『送電網に繋ぐためのコスト(託送料金)』を 
新規参入しようとする企業や団体に対して、 
既得権益を持っている電力会社が高額に請求することで、 
「新規参入を妨害したり、経営に負担をかけて生き残れない様にする」事態は、 
もう既に起きている。 
＊例えば、確か山口市だったと思うが、 
山口市が太陽光発電をしようとして、 
それでその太陽光発電で作った電力を 
『電力会社の送電網』を使って売電しようとした。 
・それで山口市は、その『送電網』を保有している中国電力に繋げるように依頼した。 
その時に、中国電力から『送電網に繋ぐためのコスト(託送料金)』を当然請求された。 
(送電網に繋ぐために何らの費用がかかるので、 
電力会社が送電網の利用者にそのコストを請求すること自体は、当然のことだろう。) 
＊しかし、問題はその請求額である。 
(電力会社が持つ『送電網に繋ぐためのコスト(託送料金)』は)なんと「4億円」だった。 
その太陽光発電は1億円ぐらいの規模だったのに。 
＊そのあまりにも巨額の請求額に驚いて、山口市側の市長などが、 
中国電力側に問い質した。 
すると、中国電力は一転して、『送電網に繋ぐためにコスト(託送料金)』の請求金額を下げて来た。 
その中国電力が下げて来た請求金額は、なんと「75万円」だった。 
・初め4億円だったのが、75万円になった。 
※そもそも電力会社が保有する『送電網に繋ぐためのコスト』、 
託送料金とは、何なんだろうか？ 
既得権益を持っている電力会社が、『送電網』を使って新規参入、 
ライバル企業や団体を潰そうとしていることは、明らかである。 
＊このようなことが、2020年の発送電分離後も、 
電力会社が『持ち株会社』を使って発電の企業も送電の企業も保有出来るために、 
たびたび起こって行くだろう。

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