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インドネシアが親日はネトウヨの妄想
ケンペイタイは、常軌を逸するほど、乱暴で残酷でした。・・・・日本人はどうしてこんなことを
するのか、本当に理解に苦しみました。
(H・B・ヤシンさん)
日本時代に、ケンペイタイは、もっとも人びとに恐れられていた日本の機関のひとつでした。
なぜなら、それまでにいくつかの事件が起こっていて、何人かの医師がどこかに連行され、
死んでしまって、いまだにどこに葬られたのかわからないままの人もいたからです。
(アリ・アクバル医師)
電気・ガス局でも、日本人達は乱暴で、下品で、したい放題で、そして、私たちインドネシア人を見下していました。
女性職員に対しても同様でした。
(リリー・ガマル・スタンティオさん)
「しばしば、その時代のケンペイタイの調査官たちの乱暴さは、
オランダ時代のPID(諜報局)の同様の取り調べ方をはるかに越えたものであったと指摘されている。
裕福な人びとの住宅地でも、貧民街でも、さらには役所でも、
多くの場所で人びとは日本に対して憎悪の念を示すようになっていた・・・・」
(インドネシア国立文書館 編著 『ふたつの紅白旗 インドネシア人が語る日本占領時代』 より)