18/08/21 17:08:29.94 CAP_USER9.net
※続きです
■沖縄世論を反米に誘導も?
アメリカのセキュリティ企業がホームページ上で公開している、サイバー攻撃をリアルタイムで可視化した地図を見ると、今も世界のあちこちで攻撃が行われている事がわかる。
部谷氏は「もちろん遠隔操作によって第三国を経由して攻撃している可能性もあるが、まさにリアルタイムの新しい戦争が起きている」と話す。
今や選挙結果へも影響を与えるサイバー攻撃を、日本は対岸の火事として眺めているだけで大丈夫なのだろうか。
陸上自衛隊が九州・沖縄を防衛する西部方面隊に、サイバー攻撃対策本部を新設するという報道もある。
新田氏は間もなく行われる沖縄県知事選や自民党総裁選への攻撃を懸念していると話す。
「今回の日経新聞の記事では、介入の対象に日本は入っていなかった。ただ、これは遠慮して書かなかったのではないか。沖縄県知事選でも可能性は十分あり得ると思う。外洋に出ていくのが長期的な国家目標である中国からすれば、米軍基地反対運動が盛り上がり、翁長知事の後継勢力に県政を担ってもらった方がいい」。
部谷氏も「県知事選挙で勝てなくても、沖縄のナショナリズムを煽って反本土・反米的にし、本土と分断させようという思惑もあると思う」と指摘した。
※おわり〆