18/08/14 18:35:08.75 ECJFzL+80.net
朝鮮人のもう一つの大きな欠点は、暴食である。この点に関しては、金持も、貧乏人も、両班も、
常民も、みんな差異はない。多く食べるということは名誉であり、会食者に出される食事の値うちは、
その質ではなく、量ではかられる。したがって、食事中にはほとんど話をしない。ひと言ふた言を言えば、
食物のひと口ふた口を失うからである。そして腹にしっかり弾力性を与えるよう、幼い頃から配慮して育てられる。
母親たちは、小さな子供を膝の上に抱いてご飯やその他の栄養物を食べさせ、時どき匙の柄で腹をたたいて、
十分に腹がふくらんだかどうかをみる。それ以上ふくらますことが生理的に不可能になったときに、
食べさせるのをやめる。 (シャルル・ダレ『朝鮮事情』(金容権訳)東洋文庫367, 平凡社, 1979.p. 273)