18/08/14 12:28:36.47 U2HXJrMP0.net
外国人労働者を受け入れてるが 移民を認めない国は存在する。
完全に成功してるかどうかは分からないけど。
シンガポール サウジアラビアなどの中東とかが典型だが
それが機能してる背景には、とにかく教育水準が低い単純労働者でも給料水準は高い。
でも彼らが住み続けるのは 凄く不快な環境。
そうすると、外国人労働者は 単に「出稼ぎ」と割りきって来て 仕事が無くなれば帰国する。
でも日本は逆。
外国人労働者を雇いたいのは、日本人が集まらない中小零細企業の しかも３K４Kのブラック職場。
しかも外国人に期待するのは そこで黙々と低賃金で働き、しかも日本独特の規律厳しいリズムの中での労働。
単純労働者なのに忠誠心やサビ残まで求められるのは 日本人でさえ嫌なのに外国人にも求める。
で一方、日本という国は そんな彼ら彼女らにも 健康保険や労災などは手厚いし、一定の期間働けば 様々な社会保障が得られる。
そこから抜け出し 何とか日本に居座っても
戦乱もなく、一定の治安と安全 一定の公衆衛生が得られ、言論も自由で 何かを主張したからと言って逮捕されることもないし、何処に住もうが 何処に居ようが自由な、人権は一定程度重視される国。
そして 仕事は選ばなければ、闇の仕事も含めて溢れてる。
物価も暮らして行くレベルでは、品質良好な物が今や世界と比べ安い。
そうすると、日本で働きたい と優秀な外国人が職場として日本を選択するより
何が口実でも構わないが、とにかく日本に潜り込み 日本に居座りたい という連中が集まるようになる。
数が少ない時は コロニーも出来ないから 「言葉」の問題から 暮らしにくく 日本で暮らすのは大変と 離日する者も多かったが
居座る者増えてコロニー ゲットーを作り、地域で固まって住み 日本語が話せなくても快適に暮らせるようになると
何としても日本に潜り込みたいと思う者は、二次関数的に増える。
また そこで産まれた第2世代が 欧米であったようにオウン・グローン・テロリストへと育っていく。