18/08/10 18:58:19.16 UlvaJRgW0.net
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ひきこもりの長期化、高年齢化が深刻となる中、内閣府は二〇一八年度に、四十~五十九歳を対象にした初の実態調査を行うことを決めた。
これまでは若者特有の問題として調査対象を三十九歳までに限っていたが、中高年層にひきこもり状態の人がどの程度いるかや生活状況、抱えている課題を把握、支援に役立てる狙い。一八年度予算案に調査費二千万円を計上した。
ひきこもりが長期化すると親も高齢となり、収入が途絶えたり、病気や介護がのしかかったりして、一家が孤立、困窮するケースが顕在化し始めている。
こうした例は「八十代の親と五十代の子」を意味する「8050(はちまるごーまる)問題」と呼ばれ、家族や支援団体から早急に実態を把握するよう求める声が出ていた。
収入無い人が対象だろうね。