【久美子流】大塚久美子社長「父とは違う」固執の末に…大塚家具身売りへ★3at NEWSPLUS
【久美子流】大塚久美子社長「父とは違う」固執の末に…大塚家具身売りへ★3 - 暇つぶし2ch65:名無しさん@1周年
18/08/05 18:38:25.29 IHx958fr0.net
大塚家具 不採算店を閉められない事情
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
>まさに格言で言う「勘定あって銭足らず」の状態なのだが、では、分厚い自己資本は何に張り付いているのか。
>流通業なので大量の商品在庫を抱えていることは当然だが、
>大塚家具のバランスシートで目を引くのは多額の差入保証金である。
>18年3月末でその額は50億円に上る。
>差入保証金は店舗の賃貸借契約時に大家に預けたもので、見方によっては金融資産と
>同等に考えることも可能だ。賃貸借契約が満了すれば戻ってくるからである。
>大塚家具の場合、都心の大型フロアを借りているため
>そもそも多額の差入保証金が必要だったと見られる
>このことが不採算店の店舗リストラの柔軟性を奪っている可能性は高い。
>閉めたくても多額の損失(=差入保証金の取りっぱぐれ)が生じるため閉められない
>その窮余の策がティーケーピーに余剰フロアを転貸して貸し会議室ビジネスに使ってもらうという
>前述の業務提携だが、その分の家賃引き下げ効果くらいしか期待できるものはない。
>商品在庫はすべて担保に差し出した
>大塚家具にとってまとまった換金可能資産は残りの投資有価証券21億5100万円くらいしかない(18年3月末)。それを売ったとしても前期並みの赤字が続けば手元資金は底をついてしまう計算だ。
>となると、あとは借金をするしかないが、これもそう簡単な話ではない。
>もはやコーポレートの信用では借りられなくなっている。
>昨年の時点で商品在庫のすべて(約129億円)と差入保証金の一部(約13億円)を担保に差し出しているのである。
>そもそも大塚家具の現預金がここまで細った一因には配当の大盤振る舞いがあったことを
>見逃してはならない。
>お家騒動でプロキシファイト(委任状争奪戦)が行われた際、久美子氏は株主から
>賛同を得るため大幅増配を約束した。15年12月期、大塚家具はそれまでの倍増となる年80円配を実施。
>必要な原資は14億円超にも上った。
>不可解なのは、大赤字に陥った16年12月期も80円配を継続、
>さらに赤字幅が拡大し現預金の枯渇さえ心配され始めた前期も減配とはいえ年40円配を実施した点だ。


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