18/08/02 22:21:37.58 GX9zeYQq0.net
>>242
婚姻というのは、形の上では権利となっているが、
前提としては義務が存在している
異性婚姻に義務づけられているのは、
恋愛や性交渉によって生じる妊娠出産という新しい個人の誕生に対して、
全責任を負わせるのが最大の目的
これに財産の相続に対する責任が加わってくる
婚姻が異性間だけなのは、
自然な妊娠で責任が発生する唯一の組み合わせだからである
これが基本的な法の意図するところである
法ですべて解決しなくても済むように、
弾力的に養子縁組みの形での事実婚としての同性婚を認めている
キリスト教の場合、出産と関係なく婚姻を作るので矛盾が出てくる
日本より遅れているのである