18/07/29 19:57:14.19 CAP_USER9.net
火星が7月末、地球に大接近する。最接近する31日は距離5759万キロと、15年ぶりの近さとなる。既に火星はいつもより明るくなっているが、ひときわ明るく大きく見える時期は9月上旬まで続き、観測する絶好のチャンスを迎えている。
国立天文台によると、地球と火星は約2年2カ月ごとに近づいているが、軌道や周期の関係から距離は毎回異なる。
今回の最接近は、日本では火星が空に昇る前の31日午後4時50分。東京では午後7時前に南東から昇り、真夜中に真南の空に達する。国内での見え方はほぼ同じで、天文台は「月明かりにも負けずに赤く明るく輝く」としている。
肉眼でも見えるが、望遠鏡を使えば火星表面の模様や、北極や南極にある「極冠」という白い部分も観察できるという。
2018.7.29 16:32
URLリンク(www.sankei.com)
火星
URLリンク(www.sankei.com)
関連記事
火星が15年ぶりに大接近「表面の模様観察できそう」
URLリンク(www.asahi.com)