18/07/27 02:39:55.27 Cxetp8JF0.net
「ケインズケインズケインズ」
100回唱えろ。
「(完全競争市場においては)モノの値段は需要と供給で決まる」
100回唱えろ。
完全競争市場を邪魔しているのは、独占による弊害。「市場支配力」といえばもっと分かりやすいか。
これは「労働者の賃金」と言う労働市場においても同様におきる。「労働市場における企業の独占力」を排除するために労働組合を作る。
内需と為替の関係を理解しろ。
通貨の供給量が増えると、カネが増えモノが足りなくなるからインフレになる。モノの方が価値が高まるわけだ。
ところでこの現象を対外的に見た場合、円の供給量が変わらないのに、ドルの供給量が増えたら、ドルの価値が下がりドル安になる。
経済学的には戦争は公共事業と同じであり、通貨の供給量が増えモノが足りなくなる。だからアメリカが戦争するとドル安になる。
そして、内需が大きいほうが貿易赤字になる。バブルだと供給が間に合わずに輸入が増える。
だから、アメリカは戦争をやめ内需を縮小しドル高になれ。日本は内需を拡大しろ。
じゃあ、アメリカをモンロー主義にし、日本を軍拡させ、自衛隊を派兵してみろ。円安になるから。